|  ベタ張 芝生施工
芝の縁部をつけて、隙間無く芝生施工する方法。 造成芝生面積と、張った芝の面積はほぼ等しく、活着すればそのまま芝生が完成する。
 法面では、浸食防止が重要な目的であり、目地土が流出しないようベタ張が適しています。
 
 
 
 
  目地張 芝生施工
芝と芝との間に隙間(目地)をあけて芝生施工する方法。 目地をあけると芝苗が節約でき、新しいランナーが伸びやすいが、あまり隙間を空け過ぎると、芝がずれたり間から草が生えたりします。
 
 
 
 
  市松張 芝生施工
 芝の短い部分と長い部分の長さ分をあけて、交互に芝生施工する方法。 その形が市松模様に見えるので、この名があり、芝の2倍の芝生面積が形成されるが、芝生完成までに時間がかかります。
 
 
 
 
 
 
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